向陽寮運営の方針と理念
光と緑の園向陽寮は、児童福祉法第41条に基づく児童養護施設で、保護者のいない児童、虐待されている児童その他環境上養護を必要とする児童を預かり、それぞれの家庭に代わって心身ともに明るく、健全な発育ができるよう養育し、併せてその自立を支援することを目標に、次の事項を実施しています。
1.基本的生活習慣の育成を図る
2.学力、体力の養成を図る。
3.豊かな情操を育み、思いやり、感情の心を植えつける。
4.自主独立精神を培い、社会性を身につけさせる。
5.衛生管理及び事故の防止に努める。
6.児童個別の自立支援計画を策定する。
7.家庭との連携を密にし、施設と家庭が一体となって子どもの成長に努める。
8.児童の通学する学校、児童相談所等関係機関との連携を深めるとともに、地域との交流を図る。
9.研修を強化し、職員の知識と教養を高める。